【コラム】僕の答え合わせ

『バスケを教える仕事がしてみたい』

高校卒業直前に膝に大怪我を負った僕が、既に介護職に就くことを前提に専門学校に進むことまで決まった上で、考えたことがコレだった。

当時、何か出来る準備はないかと考えて調べた末、専門学生の内にコーチライセンスを取得した。そこから介護職員として社会人がスタートし、ライセンスを活用するチャンスはもちろん無かった。

2年目の途中、僕は思った。
「これ、一生チャンス無いんじゃない?」

そもそもどこで教える機会があるのか。学校の先生じゃないから部活動には入れない。外部コーチも当時は真っ当な報酬が出ないとよく聞かされていた。
クラブチームは保護者コーチがほとんどで、他にコーチ業などない。経験を積むチャンスも無い。調べれば大阪市内にバスケスクールはあったが、がっつり転職するほどには気が向かなかった。

「自分でバスケ教室してみる?」
と頭に浮かんだのがきっかけ。そこからもし継続するならと個人事業主について勉強し、意外とハードルは低いことが分かってきた。

いざやろうと決めたあたりから、周囲の一部からは
「稼げるわけがない」
「仕事と両立できない」
「誰も集まらない」
と言われた。

典型的な例のようだが、実際に言われた。ただ、開業に関しての本だったり、自分で何かを始める人向けの本を読む中で何度も目にした。

“挑戦したこともない人間達が、挑戦しようとする人を妬んで、失敗を願うかのように『やめた方がいい』とアドバイスをしてくる。自分はやったことすらないのにだ。”

その通りだった。この中には自分の親も含まれる(親としてその反応は予想してた)。

さて、今回のタイトルは
僕の答え合わせ。

スクールを始めた当初から僕が掲げていた目標は
【 いつかチームをもちたい 】

結果:今 叶っている。
叶った要因:バスケスクールを始めたことがきっかけで”バスケ指導経験者”となり、Bリーグ運営のスクールコーチも経験させて頂き、そういった経緯を知る方から、部活動のコーチを紹介して頂いた。全ては、スクールを自力で始めたことがきっかけ。

当時僕にアドバイスした方の正答率:0%
「稼げるわけがない」→副業として1年目から利益は出し続けている
「仕事と両立できない」→あれからずっと両立させている
「誰も集まらない」→初回から10人参加。計200人以上を指導
「どうせ続かない」→5年目突入
「いくら好きなバスケでも楽しくなくなる」→むしろ最高に楽しんでる



たまにこういうこと書きたくなるんです。笑
あの時こんなん言われたなぁって、ふと思い出したりして。
年上ってだけで何故 自分がしたこともない分野のアドバイスするんですかね・・・
不思議で仕方ない。そして何故 もれなく否定したがるのか。
こういう思考回路の人で、尊敬できる人を見たことがない。

アインシュタインの有名な言葉で僕が好きなのがコレです。
『常識とは、18歳までに身につけた偏見のコレクションに過ぎない』

「あなたの常識に勝手に僕を当てはめるな」
よく思ってました。

「社会は〇〇で・・・」と助言されるたびに「あんたの言う社会はどこのことや」と思ってました(流石に口には出さないですが)。

親からはこういう反骨的な部分を「そのうち丸くなる」と言われながらもう10年。
僕は多分ずっとこんな感じなんです・・・

投稿者: コーチRyo

バスケスクールONE BY ONE代表

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