久々にコラム書きます。
と言っても今回はただの旅行日記みたいな回です。
全国47都道府県をいつか踏破したいと思っていて、今回はその一環の旅です。せっかくなんで一連の工程を写真と共に全て書こうと思います。
9/4(水) 0:30
出発したのはこの時間。前日の火曜日は15時まで部活のコーチに行っており、そこからシャワーをして19時頃に入眠。前日に夜更かしして睡眠リズムをずらすつもりが、深夜帯に寝落ちしてしまい、あまり眠たくなかった。
ということで結局 3時間ほどで目覚め、そこからテレビを観たり本を読んだりと時間を潰して、晩ご飯も食べてから出発。なぜ深夜に出たいかというと、道が空いているから。笑
ちなみにこの段階で決まっていることは
・淡路を通り抜けて徳島県→高知県→愛媛県→香川県と周りたい
・行きは高速使わない(下道の方が楽しい)
・各県に1つ、絶対立ち寄るスポット
これくらいです。何日に帰るとか、どこで泊まるとか、決まってません。

というわけで途中の天王寺。最近では旅行の時に通り抜けるくらいで、長いこと歩いてないです。懐かしく感じました。笑
ここから真っ暗でガラガラの淡路島もくぐり抜け、6時20分頃の徳島県のコンビニで駐車するまでノンストップ。休憩1つ取らずに行きました。これは我ながらちょっと驚き。でも、朝早くに目的の滝まで行きたかったので、順調なスタートです。

一瞬、仮眠を考えて横になってみましたがまあ眠気も無く。
結局コンタクトを装着して、滝に向かいます。朝の出勤っぽい車が少しずつ増えてくる時間でした。
そして向かったのは、灌頂ヶ滝
人気の無い山奥にあるスポットで、なんとも静かな空間でした。
そしてこれがまた中々の傾斜のある階段。水飛沫で濡れたガタガタの石階段は、登るのに少し緊張感がありました。
なかなかの迫力と、下が滝壺となっていない珍しい滝で、1人でゆっくり眺めてました。
ちなみにここまで、夜のドライブ気分が抜けておらず、この滝を見ながら「あ、旅行に来た感出てきたな〜」とテンションが少し上がってきました。
少しして、次なるスポット、祖谷へと向かいます。

台風が先週までいたこともあり、土砂崩れなどの情報を検索したりと、天候に不安ありな日程でしたが、見事な晴天。さて、ここから暖かくなってきたせいか睡魔が押し寄せます。
何度かウトウトしかけたので、急遽 コンビニで睡眠。30分寝たらスッキリしたので再出発。
山奥をしばらく走っていくと・・・

大歩危(おぼけ)・小歩危(こぼけ)という不思議な地名の場所に到着。
流れる水はエメラルドグリーンに近く、トンボやら鳥やら、なかなか綺麗な場所です。この水をずっと沿っていくと・・・

祖谷(いや)のかずら橋という観光スポットに。
ついでに橋も見に行くと・・・
想像の何倍もスカスカな足場。笑
余所見してたら足がハマるほど大まかな格子でした。
僕はこの動画の撮影に手も離してますが、みなさんしがみつきながら撮ったり、撮るどころか進めない人も。一方通行になっている橋なんですが、僕は5人追い越しながらササっと渡りました。高所の恐怖心が人より薄いんです。ここも正直 楽しいスリル感しかなかったです😁
さて、これで徳島県はスポットを周ったので、高知県へ向かいます。この時点でまだ11:30頃です。
ちなみに鳴門の渦潮は以前 友達との淡路島観光で見に行ったのでスルー。
そういえば橋を渡った先に滝がありました。さっきのやつに劣るので、30秒ほど眺めて後にしました。笑

ここからやや長い運転を経て、高知県の桂浜へ。
桂浜は、坂本龍馬が愛した場所らしく、銅像と坂本龍馬記念館があります。
と、その前に。

【日本一の大杉 あと5分】
こんな看板を見かけたので、急遽 寄り道ルート。
高さに迫力はあるものの、なんかちょっとイマイチでした。
そんなわけで桂浜へ。ちなみにここまで、何も食べてないかのように書いてますが、事前に家で用意した炊き込みご飯をちまちまと間で食べてます。
以前に静岡旅行した時に感じたのが「飲食を寄ったコンビニとかで買うのなんか勿体無いな」「なんか食べたいけどコンビニまで遠いな」だったので無駄を省けるように、お茶も2Lを2本。コーヒーも様々な種類を計3L。食事も4食分程度持っていきました。さらにまだ暑い時期なのと車中泊も考慮して着替えは4セット分。どうせ車に乗せておくだけなので、多めに用意しました。
4年前のアメリカ旅行では逆にリュック1つで行ったんですけどね・・・笑

はい、脱線続きでしたがこちらが桂浜。
なんか良いアングルの写真が撮れなかったです。

坂本龍馬像
あんまり興味無いので、申し訳程度に写真は撮りました。

15時頃、道の駅に立ち寄ってカツオを頂く。帰りに考えるのは面倒なので、保存に強そうなお菓子のお土産をここでもう買いました。笑
そしてこのまま今日中にいけたらと考えていた四万十川へ一気に向かいます。昨日の22時に起きてから計30分程度しか寝てないですが、もう眠気も全く来ないです。


ここで運の良さを発揮。四万十川といっても「ここで綺麗に見れる!」というポイントなどは特に探っておらず、マップ上の「ここちょっと開けてそう」でピンを指して向かったら、川を横断する道路がある場所でした。
これは良い写真が撮れた😆
さて、四万十川を少し眺めたら高知県も達成。
初日のMAXスムーズだった場合の目標「夜の道後温泉」に向かいます。
ここで急激に天気が崩れる。スコールのような一気な悪天候から大雨。しかし、それも1時間ほどでした。夜の雨は雰囲気が良くなるので、嫌いじゃないです。
(ただツーリングのバイク達が前を走っていたので、スリップされないか怖かったです)

写真で見るほどめちゃくちゃ綺麗なわけでもなく、なんかこう”こじんまり”した印象でした。

ちなみに温泉は特に好きではない(1人で貸し切れるんなら良いんですが)ので、全く入らず。
この時点で、四国一周という意味では、4分の3近くが終了しており、最低でも3日間と考えていたのですが、明日帰る可能性が浮上。
その点も考慮して、休息を優先しホテルを探します。
近くはホテルだらけなので、適当に入った安いコインパーキングで、ホテルを検索。最も近いホテルが最も安かったので、受付に向かう。
「シングルは空いてませんが、800円アップのダブルなら空いてます」
と。
1人旅で皆さんならどうします?
僕は即答で泊まりました。800円なんて、わざわざ他の部屋探しに行くほどじゃない。そもそも、検索に引っかかった次の候補ですら1000円高かった。
ビジネスホテルです。どうせ早めにチェックアウトするので、安さ優先です。

道後温泉本館で使える無料チケット(どのみち使う気は無い)や、その他 ルームサービスやら歯ブラシの入った小さなカゴを受け取り、部屋に。
さっそくシャワーに入ると・・・
「え、シャンプー無いやん」
格安ビジネスホテルだとたまにあります。フロントで売っているとか。笑
棚など一応探しましたが見当たらず、洗面横のハンドソープで全身洗いました。
まあこういうことも地味に旅の思い出になるなあと思いつつ、服を着る。
明日の予定を少し考え、3時に起きて出発することに。
寝る前に歯磨きと歯ブラシを手に取る。ついでに本館の温泉チケットに目を通す。すると下から、スーパーの小さな袋に入った醤油のようなサイズ感のシャンプーとボディソープが現れる。
「マジか、そこか・・・」
小さすぎて紙の束と思っていた中にいました。
今更もう1度シャワーする気にもなれず、本を読みながら寝ました。
22:30 就寝。
2:30 起床
アラームより先に目覚める。普段から4〜5時間で勝手に起きるので、妥当な時間です。笑
ゆっくりと少しご飯を食べ、ルートを確認しながら過ごします。そして3時頃にチェックアウトして出発。
石槌山という、非常に鋭利な頂上をした山を一目見るため出発。

徐々に明るくなる空は旅行の中の楽しみの1つであり、綺麗な光景でした。
そして向かう石槌山。
ロープウェイで山頂付近に迎えるようですが、まだ朝の5時半。ロープウェイは乗るつもりもなく、単純に下から眺めるために行きました。
ですが・・・
なんと周りの山も高く過ぎて見えず。ロープウェイ乗り口まで行けば、見えるだろうと思ってたんですが、う〜ん・・・笑
途中、車1台分しかない狭い道路や、連続カーブ、木に囲まれてめちゃくちゃ暗い道など、そこそこ複雑な道を登り下りしながら山中を40分走って着いた場所なので、少し悲しい反面、メインターゲットではなかったので、良かったです。笑
途中には道路の改修工事の区間もあり、頂上を見るのを諦めて帰る道中、工事現場に出勤されている車に遭遇するたびに「朝からなんでこんな場所に・・・」という顔で見られながら後にしました笑
さて、ここから向かうのは高屋神社。知っている方もおられるのではないかと思います。

ちなみに途中、海の波音が聞こえる道の駅で休憩しました。昨日からずっと運転で、右手でやる癖があるので、右肩と腕が少し重い。
ということで走ること2時間。
高屋神社周辺に到着。さて、行き方を改めて検索します。
僕はスマホのマップアプリに行き先候補を全てピンで刺しておき、距離感とルートを見ながらその場で判断できるようにしています。なので、今回の旅のピンは29個あり、1つ1つの詳細は調べてません。
この高屋神社、なんと6月の台風で落石があり、車ルートが絶たれているそう。
山の下から徒歩で50分というルートしか、行く手段がないとのこと。
しかし、ここは僕の絶対行くと決めているスポットの1つだった為、登山を決行。運動により適した靴に履き替え、スタート。

こんな感じ、もしくはこれ以上の石がゴツゴツしたルートや、絶壁を横目に細い坂を登ったり、大きな石で作られたなんともワイルドな階段をひたすら上がります。これは流石に何度か休憩。
運転で足が疲れていることもあり、攣る寸前なくらい足が張ってました。

ラストスパートの階段!
1500mの道のりを登ってきた末に、このラストスパート。面白い試練です🔥
そして登った先は・・・


“天空の鳥居”と言われる所以です。
なんとも絶景。
汗だく、足は疲労困憊。
だいぶ登ったなぁと思った時の【あと1000m】という『まだ3分の1!?』と断念が頭をよぎったことすら忘れる絶景。四国で1番の絶景スポットではないかと思います。
落石が無かったら、車で登り降りてから徒歩5分だそうですが。笑
頂上で10分ほど休み、すぐに降り始めました。(ちなみにこの下りがまたキツイ!)
ここに来る観光客としてはかなり早めに来ていたようで、僕が登っている時は、上から降りてきたのは1組。頂上で休んでいた2組のみでしたが、下り時は続々と登ってこられ、皆さんからすると初めて降りてきた人な為、何度も「もうすぐですか?」「あとどれくらいですか?」と聞かれました。皆さん、少し後悔しているような口ぶりでしたが、きっと登ってから達成感に包まれているはずです。笑
さて、僕にとっては香川県はこの高屋神社がメインターゲット。あとはうどんを食べたら帰る予定。
ただ、栗林公園というスポットも候補地で、しかも帰り道ルートだった為、ここを目指すことに。高松市に向かいます。
到着し、まずはうどん。近くのお店を検索して入ります。ササっと頂き(僕の中でうどんってそんなにめちゃくちゃ好きなものではない。麺類では1番下かも)、すぐに栗林公園へ。

入園料が必要なことと、どうも思っていたより広いらしい。
高屋神社の登りの影響もあり、足が張っている中で歩く気になれず、断念。
ちょっと休憩してから、高松市を後にしました。
早いけどそろそろ帰ろうかと考え始める。
徳島ラーメンをできれば食べたいのと、本当はうつぼ料理を食べたかったが、これは全く時期じゃない。とりあえず鳴門市まで行くことに。
途中、ガソリンスタンドを探しながら走る。というか、スタンド自体はある。
僕の車はディーゼルで軽油なんですが、普段入れる時はリッター135円程度。
しかし目につくスタンドはどこも150円以上。今なだけあって、運送費も込みで高いんだろうという感じ。しかしまだ航続距離は300km以上残っていたので、もう少し攻めて探す。
なんとか134円で入れられる場所を見つけたので、給油。
しかもau payで支払えば5円引かれるとのことで129円に。
約40L入れたので、500円以上は節約。

鳴門市で徳島ラーメンを頂きました。あんまり無いですよね、関西圏に。
独特の濃い味で、嫌いじゃないです。なんかでもそこまで好きでもない。笑
道の駅で休憩。このまま帰ると、帰宅ラッシュの時間に当たるので、寝ることに。
この道の駅で寝る時間、僕はなんか好きです。
今の車は広々で、シートもしっかり倒せて寝れるので、快適な睡眠を取れます。が、結局そんなに眠たくならず、1時間ほどで目が覚めて、20時頃からゆっくりと帰ろうかと動き始める。
トイレを済ませ、コンタクトを装着し、ポッドキャストでも流しながら、ゆっくりと帰路へ。
帰りも下道で走り続けた結果、休憩無しで1時頃に家に着きました。
徳島〜淡路島を出る頃まで、少しのカーブで大減速する車に遭遇。しかも対抗レーンから何度もパトカーが通ることもあり追い越せず。
訳の分からない減速や、加速不足でなかなかゆったりした運転でした・・・
あんなレベルで免許が取れてはいけない気がする・・・
結果、今回の旅の旅費は・・・
ガソリン代・・・9720円
1200km走行
(平均燃費16.5kmの為、72L消費。135×72L)
食費・・・3000円
(鰹丼 1400円 うどん 400円 その他 持参 大体1200円)
宿泊費・・・6000円
(ビジネスホテル 1泊)
駐車代・・・計 700円
全部で19420円!
ホテル代を削れたら理想でしたが、夏で2日間シャワー抜きは流石に無理ですね。
だからいつも寒い時期や涼しい時期に行くんですが、今回は行きたさを優先したので仕方なく。笑
良い旅でした。

