【コラム】子供達の上達を考える

コーチとして子供と接するようになって4年ほど。何度も思うことがあります。それは「明らかに僕の同じ年頃と比べて上手い」こと。
特にドリブルに関しては僕が高校生の頃ですら(そもそも僕はセンターでしたが)勝てなさそうなドリブルスキルの子も沢山います。

前々回のコラムで同じようなことを書いたので、この話の続きはそちらをぜひ読んでください💦

今日お話ししたいのは、とあるNBAのコーチが発した言葉です。
「最近の子達はドリブルやシュートが上手い子が本当に多い。だが、バスケを理解していない子が多い」

これです。もちろん、全て理解しろと言いたいのでは無いです。
スキルだけが上達し、バスケの基本の理解については不足している子が多いんです。これはアメリカでの話で、日本とは少し異なる部分もあるかもしれませんが、僕が見る限りでは事実です。
監督やコーチをしている人達の努力不足とも捉えることができます。

スキル自体は、身体の成長に合わせながら少しずつ磨けば良いのです。
ドリブルの上手さは他の子と比べても素晴らしいのに、試合になるとまるで目立たない子もいます。逆に、ドリブル練習では目立たなくても、試合となると活躍する子もいます。

そういった子達が何を磨けばいいのか、何が足りないのか、見る人が見れば一目瞭然です。どんな子供でも、何かで平均以上の才能を見せることがあります。過去にやってきたスポーツが影響していることもあれば、天性といえるようなこともあります。

子供達の上達に大切なのは「今 苦手なことを克服する」「大人の練習の真似をする」よりも、「将来に繋がる練習をする」ことです。そういった積み重ねこそが、最終的に他の人よりも秀でた選手になる為の道です。

苦手なことを練習させようとする大人を今まで、監督や保護者の方を含め沢山見てきました。もちろん下手なまま放置しろというわけではないですが、それよりも優先すべきことが大抵はあるということです。

皆さんもぜひ一度、そういった目で見てあげてください。
「ウチの子は得意なことがなくて・・・」
そんなはずはありません!きっとなにかあるはずです!

【余談】

来週から、月火木金はバンビシャス奈良のスクールコーチとして活動することになり、第2・4水曜日の八尾市のONE BY ONEと、不定期な明日香村でのONE BY ONE、大人のサークルへの参加(これはただプレーヤーとして)を合わせると、週5〜6でバスケをする生活になります🏀
僕個人としては、夢のようですよ😊
ただ先月から膝の状態が芳しくなかったりで、少し抑えながら動いたりと、バスケを限界まで磨くという目標は大きく遅れをとっているような状態です😢

もう3月となり非常に時間が経つのは早いですが、どんどんギアを上げて頑張っていきたいと思います🔥

投稿者: コーチRyo

バスケスクールONE BY ONE代表

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